鶴富屋敷 (宮崎県東臼杵郡)

国指定重要文化財の那須家住宅に隣接している旅館です。

鶴富屋敷は、宮崎県北西部、椎葉村にある旅館です。椎葉村は、"平家落人伝説を伝える村であり、現在でも独自の文化を維持し、神楽、臼太鼓踊、ひえつき節をはじめとする民謡、民話等、古くから伝わる慣習や伝統文化を大切に継承しています。"（椎葉村公式HPより引用）国の指定重要文化財の那須家住宅に隣接した旅館です。客室は全部で8室あり、全て和室です。4種類の広さのタイプがあります。食事は、季節の山菜・川魚・猪鹿を用いた郷土料理の他、椎葉で取れたそば粉を使用した手打ちそばやゴマ豆腐を提供しているようです。那須家住宅内で食事をとることもできるようです。30台停められる駐車場があります。周辺には、耳川が流れ、女神像公園があります。※2019年8月9日現在