須川高原温泉 (岩手県一関市)

須川高原の豊かな自然と、豊富な源泉を体感できる温泉旅館です。

須川高原温泉は、東北3県にまたがる栗駒山の中腹、標高1126メートルの温泉地にある旅館です。"300年以上もの間、みちのくの秘湯として多くの人々の心を、身体を慈しんできました。"（須川高原温泉ホテル公式HPより引用）泉質はph2.2の強酸性温泉で、立ち寄り入浴も行っているそうです。36室の客室のほか、内湯と露天風呂を有する大浴場や大広間、食堂・売店などがあります。ファミリー層向けにも楽しんでもらえるよう、子ども用の食事にも対応しているそうです。周辺には須川ビジターセンターや温泉神社、須川高原などがあります。宿から150メートルほど離れた山腹には、ゴザを敷き毛布で全身を包んで火山蒸気を浴びる天然蒸風呂のふかし湯があります。※2019年5月28日時点