高柳旅館 (香川県高松市)

日本の風情を今に残す、石匠の町牟礼の歴史ある遍路宿です。

高柳旅館は、香川県高松市牟礼町にある宿泊施設です。庵治石で知られる牟礼町は、内陸部に点在するため池と丘陵や緑地に抱かれた箱庭のような趣のある町です。旅館は、四国霊場八十八ヶ所の第八十五番札所八栗寺の山麓に位置しています。県道146号線・八栗牟礼線沿いの、緑豊かな場所にあり、旅館の向かい側には、名前の由来となった「高柳池」の湖面が広がっています。琴電志旅線から「八栗駅」北東に1.3kimほど、JR高徳線「古高松南駅」からは1.8kmほどの距離です。"旅の人の心をやさしく受けとめたい「高柳館」です。"高柳旅館公式HPより引用）客は、和を設けています。巡礼や観光などでの少人数、団体での宿泊に対応しているそうです。旅館の道路を挟んだ向かい側には、駐車場を設けています。周辺には、高松市石の民俗資料館やゴルフ場があります。※2019年9月4日時点