一関市(岩手県)／温泉地のホテル 旅館の求人・施設・転職情報

いつくし園は、岩手県の最南端に位置する一関市にある政府登録国際観光旅館です。栗駒山に源を発し、一関市内へと流れる磐井川の浸食によって形成された"名勝厳美渓の畔に建つ季節の花に彩られた日本の宿、"（いつくし園公式HPより引用）を謳っています。建物は4階建ての純和風旅館で、客室は和室の全47室です。温泉は炭酸水素塩泉で、御影石づくりの広い湯船とサウナを備えた大浴場と露天風呂があり、日帰り入浴にも対応しているようです。館内には大小宴会場やカラオケパブ、コーヒーラウンジ、ラーメン処があります。バス10台と乗用車80台を収容できる駐車場を備えています。周辺には博物館や姫待瀧、髢石があります。※2019年7月16日時点

山王山温泉瑞泉郷は、岩手県南部にある旅館です。山王山温泉郷に位置しています。"緑豊かな大自然に囲まれた渓谷美。源泉かけ流しの美人の湯"（山王山温泉瑞泉郷公式HPより引用）が特徴です。株式会社日本観光アセットマネジメントが運営しています。客室は、和室10畳、12畳の部屋があります。タイプは、平屋造り、2階建てなど3種類あります。全室Wi-Fiが完備されています。浴場は、大浴場と露天風呂があります。温泉は100%天然掛け流しです。食事は、地元の食材、地産地消にこだわった料理を提供しているようです。館内には、談話室、宴会場、スナックが2か所、食事処、卓球室があります。近くには、達谷窟、厳美渓、毛越寺、中尊寺があります。※2019年6月18日時点

須川高原温泉は、東北3県にまたがる栗駒山の中腹、標高1126メートルの温泉地にある旅館です。"300年以上もの間、みちのくの秘湯として多くの人々の心を、身体を慈しんできました。"（須川高原温泉ホテル公式HPより引用）泉質はph2.2の強酸性温泉で、立ち寄り入浴も行っているそうです。36室の客室のほか、内湯と露天風呂を有する大浴場や大広間、食堂・売店などがあります。ファミリー層向けにも楽しんでもらえるよう、子ども用の食事にも対応しているそうです。周辺には須川ビジターセンターや温泉神社、須川高原などがあります。宿から150メートルほど離れた山腹には、ゴザを敷き毛布で全身を包んで火山蒸気を浴びる天然蒸風呂のふかし湯があります。※2019年5月28日時点