施設情報 神楽の館
高千穂が一望できる高台の古民家。囲炉裏端で郷土料理を提供しています
神楽の館は、棚田が広がる天岩戸温泉村の丘の上に佇む宿泊施設です。"築約百五十年の古民家で伝統芸能と料理にふれる"(神楽の館公式HPから引用)をキャッチコピーに掲げています。1870年に建てられた古民家を移築した施設で、1階は神楽殿と食堂、2階は客室となっています。客室は6畳から12畳の和室が3室あります。神楽殿は、天岩戸夜神楽を受けつぐ若者たちの練習の場として使われていて、食堂としても使用されています。会議室や宴会場として、ヨガ研修や合宿などの場としても提供しているそうです。施設にはシャワーを備えていて、温泉を希望する宿泊客には天岩戸の湯を案内しているようです。食事は、高千穂の野菜や肉などの地産食材を、囲炉裏で提供しているそうです。施設の周辺には、落立神社、天岩戸神社、天安河原などがあります。※2020年8月12日時点
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