施設情報 海老藤旅館
昔ながらの日本の暮らしや信仰、文化を残す、遠野市にある旅館です。
海老藤旅館は、岩手県の中西部に位置する、遠野市にある旅館です。遠野市は、周りを山々に囲まれた自然豊かなまちです。土地に伝わる昔話や言い伝えを集めた説話集の舞台でもあり、昔ながらの日本の暮らしや信仰、文化が色濃く残っていることから、永遠の日本のふるさとともいわれているそうです。宿舎は、JR釜石線「遠野駅」から徒歩6分程の場所にあります。周辺には、遠野の人々の暮らしや文化、歴史を多彩な映像や展示で紹介している民俗専門の博物館、江戸時代の遠野城下町の姿を伝える資料館、カッパ神を祀った小さな祠があるカッパ淵、鳥居状の巨石の創造物として知られる続石、恋愛成就スポットとして親しまれている卯子酉様、懐かしい農村を再現した施設があります。※2019年9月4日時点
業態 その他旅館
所在地 岩手県遠野市穀町2‐2