株式会社Jozankei Enterprises
北海道を世界屈指の観光地に!運営するラグジュアリーホテルは国内外からのお客様多数
株式会社Jozankei Enterprisesは、シャレーアイビーグループの一員として2019年に創業。以降、定山渓でラグジュアリーホテル「シャレーアイビー定山渓」を運営しています。グループの発端は2012年で、最初に創業した株式会社SUPER OKUSANは、同年ニセコ町に「シャレーアイビーヒラフ」を開業。また同グループは2025年8月、同じくニセコ町に新たなホテル「シャレーアイビーワイス」をプレオープン。正式な開業は12月予定です。今後も北海道の地から、極上のひとときをお届けしていきます。
注目ポイント
「ホテルで日本を元気にする」北海道愛溢れる創業者の強い想い
シャレーアイビーグループの創業者は、香港赤十字会の元副会長で、30年来のニセコ町のリピーターでした。北海道へのホテル建設は2011年から計画されていましたが、同年に東日本大震災が発生。多くの外資系企業が日本から撤退する中「この状況だからこそ、国内外から客を呼べるホテルを建設することで、日本に貢献したい」と考え、翌2012年にホテルを正式にオープン。その功績が認められ、創業者は2015年にスマイルアンバサダー(北海道庁から正式に指名される、海外に北海道の魅力を伝える担当者)に任命されました。
自然と調和した和洋折衷のホテルとして、独自の存在感を発揮
札幌の奥座敷と呼ばれる定山渓は、周辺の山や森が支笏洞爺国立公園の特別地域に指定されています。言い換えれば、美しい景色を持ち、自然との共存が求められる特別な場所として定められた街、ということです。また、特別地域でのホテル新設は環境大臣の許可が必要になり、さらに敷地面積や高さなどに厳しい制限がかかります。しかし、当社はその規制を逆手に取り、小規模のラグジュアリーホテルとしてオープンすることで、自然と調和した和洋折衷のスタイルが織りなす宿泊施設という、定山渓ホテルの中でも独自の価値を確立しました。
世界も認める品質!定山渓屈指のスモールラグジュアリーホテル
「シャレーアイビー定山渓」は、世界の独立系ラグジュアリーホテルが加盟するホテルブランドグループおよび会員組織に属しています。これは毎年厳しい審査を通過し、快適さと独特のスタイルを兼ね備えたホテルとして認められていることの証明です。具体的には、各部屋に展望風呂を備えた全26室のスイートルームをはじめ、元シンガポール公邸料理人が料理長を務めるレストラン、ミネラル成分豊富な天然温泉、24時間お菓子やドリンクを自由に楽しめるラウンジ、スパサービス、フィットネスジム、シアタールームなどが揃っています。
詳細情報
- 企業名
- 株式会社Jozankei Enterprises
- 所在地
- 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目231
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