覚田真珠株式会社
創業から94年目の挑戦。体験型スモールラグジュアリーを開業します
2023年春開業予定の「COVA（コーバ）」は「英虞湾の入り江に浮かぶ プライベートステイ」をコンセプトにした、体験型のスモールラグジュアリーなホテル。約4万平方メートルある広大な敷地に似合わず客室数はたったの4部屋。敷地内にはオリーブ園、果樹園・菜園、養蜂、炭焼き窯を利用したサウナなどさまざまな体験型の設備をご用意しました。開業後もCOVAでしかできないさまざまな体験を仕掛けていく予定です。新しい施設のため、スタッフが一丸となってサービスを創り上げる段階。新しい未来に向かって走りませんか。
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注目ポイント
私たちの存在意義は、”未来の里海”を描くこと
私たちがご提供したいのは、「伊勢志摩・英虞湾の里海を独り占め 大人が翼を休め、日本の美を昇華させるリトリートステイ」。自然のなかでリトリートできるさまざまな体験型施設を用意しているCOVAが目指すのは、心の原風景を取り戻し、“未来の里海”を描くこと。「ミライの故郷は、こんな素敵な場所であったらいいな」。そんな想いを持ちながら事業がスタートしました。英虞湾の美しい自然の恩恵を受け、この地で生活してきた人々の想いを紡ぎながら、この土地を訪れるゲストの方々を新しい未来へと繋げていきます。
挑戦できることと、身につけられるスキルについて
体験アクティビティ型スモールラグジュアリーホテルCOVA。国内でも珍しい形態の宿泊施設のため、COVAのオープニングスタッフとしての経験は、リゾートホテルでサービススタッフの経験をお持ちの方のスキルアップに繋がることも多いと考えています。一方で宿泊業界未経験の場合でも、自分の行動で人に喜んでもらうのを嬉しいと感じる方なら、それだけで十分な伸びしろを秘めていると言えます。宿泊だけではなく、どうやってアクティビティを楽しんでいただけるか。試行錯誤しながら、一緒に新しい施設をつくっていきましょう。
創業94年の覚田真珠が、”今”宿泊事業に乗り出す理由
当社の養殖真珠工場がある伊勢志摩では、長年人々が文化と物流を支えてきた「里海里山文化」が根付いていました。ところが人口減少により漁業や農業などの第一次産業が衰退。豊かな里海里山文化が失われようとしています。これに危機感を抱いた現社長の覚田譲治は、自身が育った大切な養殖真珠工場地の美しい岬と入り江を活用することを決めました。そして当社が目指す「リバイタライズ（生き返らせること）」を多くの方に感じて欲しいと考え、「ミライ里海里山」をコンセプトにした"複合型の農泊拠点施設"の開業に至ったのです。
詳細情報
- 企業名
- 覚田真珠株式会社
- 所在地
- 三重県伊勢市本町7-5
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