株式会社目黒雅叙園
目黒雅叙園は常に一流のおもてなしを追求し、2028年に創業100周年を迎えます
2028年に創業100周年を迎える、株式会社目黒雅叙園。館内には2,500点以上もの日本画や美術工芸品が展示されており、色あせない歴史を現代へと伝えています。代表的な美術工芸品が東京都指定有形文化財にも指定されている百段階段。多くの日本画を鑑賞しながら百段目を目指していきます。そんな煌びやかな内観にひけをとらないのが、従業員1人1人によるおもてなしだと自負しています。「安心して素敵な時間を過ごして欲しい」そんな想いを接客をはじめとしたサービスに乗せて、創業100年に向けて歩みを進めています。
注目ポイント
2028年に創業100周年を迎える、目黒雅叙園の歴史
株式会社目黒雅叙園のルーツは、創業者の細川力蔵が、東京・芝浦の自宅で開業した日本式料亭「芝浦雅叙園」。当時は、日本料理と北京料理をメインにご提供しており、「お客様に本物の味を知ってほしい」という想いを込めて、食材から調理法まで、料理にとことんこだわった高級料亭として名を馳せていました。一方、庶民や家族連れにも美味しい料理を提供したいとはじめたのが、目黒雅叙園です。料理のみならず、さまざまな美術作品に触れて目でも楽しんでほしいと、現在まで2,500点以上もの美術作品を展示しています。
ホスピタリティレベルが高い、目黒雅叙園ならではのおもてなし
かつて「お嫁にもらうなら目黒雅叙園の接客係を」と言われていた時代もあったほど、目黒雅叙園のホスピタリティやサービス精神は幅広い世代から高く評価されています。その理由は、お客様の家族構成や宿泊目的などを確認したうえで、それぞれのお客様にとってベストな選択肢をご用意するなど、常に相手の気持ちや立場に寄り添った対応を心がけているからです。その小さな積み重ねが、当社のリピーター、ファンを増やすことにもつながります。深く長い歴史のある当社で、相手を想う気持ちを大切にしたおもてなしスキルを身につけませんか?
常に一流のおもてなしを目指しているからこその待遇
常に時代の一歩先を見据えて一流のおもてなしを目指している当社。お客様だけではなく、日々努力を続ける従業員にも少しでも長く目黒雅叙園を愛して欲しいと考え、就業環境の整備にも力を入れています。たとえばベネフィット・ワンや財形貯蓄制度、従業員食堂などをはじめとした福利厚生を整えたり、有給休暇は勤続年数に応じて最高20日が付与されるよう整備したり。産休・育休の取得・復帰実績もありますので、妊娠・出産を経ても活躍できる環境です。子育て中の従業員も多いため、さまざまな世代が働きやすいように配慮しています。
詳細情報
- 企業名
- 株式会社目黒雅叙園
- 所在地
- 東京都目黒区下目黒1-8-1
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