伊勢屋旅館 (茨城県桜川市)

国の登録文化財に指定されている、茨城県西地域にある旅館です。

伊勢屋旅館は、茨城県西地域、桜川市内にある旅館です。明治中期に料亭「勢州楼」として建てられ、現在は旅館として運営をしています。2000年に国の登録文化財に指定されました。昔のままの帳場や長火鉢があり、当時の様子が偲ばれる他、屋敷の奥には、修復された江戸時代の土蔵もあります。客は全部で8あり、全て和です。宿泊収容人数は20名です。普通車が5台停められる駐車場があります。桜川市は、"北の高峯・富谷山、東の雨引山・加波山・足尾山から南の筑波山に連なる山々に囲まれた平野部のほぼ中央を桜川が南下し、市の南北軸を形成しています。"桜川市公式HPより引用）旅館周辺には、車で5分の位置に桜井農村公園があります。※2019年8月26日時点