建物の各所には著名な建築家による空間デザインが施されています。105の客室すべてがバルコニーとキッチンを備えたスイートルーム仕様で長期滞在に適しているようです。温泉は、ニセコモイワ山温泉を源泉とするナトリウム炭酸水素塩泉・塩化物泉で、翌朝10:00まで入浴できることからゲストに好評のようです。客室ではリラクゼーション、オイル マッサージ、大浴場横のスペースでは手軽なフットマッサージが利用可能です。

余市の蒸留所で寝かせたウィスキーの数々や道内産ワインを飲めるバーのほか、軽食や飲物、特産品や地元野菜があるギャラリー・カフェなどの充実した施設があるようです。口コミサイトにおいては「客室が広くて我が家にいるみたいで素晴らしいです」という声や「朝食は10階のレストランで、景色も良く、地元のものをたくさん使ったとっても美味しい朝食でした」という声があり満足度の高い評価を得ています。

ワン・ニセコ・リゾート・タワーズは都会では見ることのできない雄大な景色に囲まれた場所に位置しています。新千歳空港とホテルを結ぶバスが運行しており、ドアtoドアでアクセスできる場所のようです。周辺には昆布温泉公園内にある夫婦岩や、ニセコきってのビューポイントのさくらんぼの木、小さな草花が一面に咲き広がる桜ヶ丘公園、少し足をのばせば洞爺湖や小樽があり、休日もリラックスしやすい環境のようです。