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ホテル業でテレワーク・在宅勤務できる職種や仕事はある?

新型コロナの感染が拡大する中、テレワーク・在宅勤務が広く言われるようになりました。業種や職種によっては出社が必要のない仕事も存在するため、これまでと変わらない働きが実現できる場合もあります。ホテル業の場合、お客様に質の高いサービスを提供することが主な仕事であるため、テレワークの積極的な導入は難しい面があります。ホテル業はテレワークを活用することができないのでしょうか。

ホテル業のテレワークの実情

iStock/DragonImages

 

新型コロナウイルスの感染が拡大し、感染防止策としてテレワークや在宅勤務を選択する企業が増えてきています。ホテル業のリモートワークの実情はどうでしょうか。

 

テレワークや在宅勤務は、業種や職種によって向き不向きがあります。テレワークの良さは、会社から離れた場所でも、どこにいても業務を進めれられることです。

 

医療や介護のように、利用者との直接の関わりが必要な業務の場合は導入することはできません。

 

お客様の細かな要望に対して柔軟に対応することが求められるホテル業も、テレワークを導入することは困難です。

 

フロントやベルのような、利用客を出迎える業務や、客室清掃などはリモートワークが難しいことは想像しやすいでしょう。

 

その場にいなければ業務にあたれない仕事や、人間が動かなければならない仕事の場合いは、テレワーク・在宅勤務の対象にはなりません。

 

ホテル業でテレワークが可能な職種

iStock/west

 

ホテル業がテレワークを導入することが難しいことは仕方ありませんが、全く導入できないというわけではありません。

 

ホテルには一般企業と同じように、事務的な仕事をしている部署が存在します。

 

例えば、総務・人事・経理のような管理部門の場合は、お客様と接触する機会はほとんどありませんし、基本的にはデスクワークです。

 

実際に他業種では、同様の業務にあたっている人がテレワークに切り替えた事例もあるため、ホテル業でも導入が叶うはずです。

 

テレワークが可能なホテルの業務

 

  • ・マーケティング
  • ・営業
  • ・広報
  • ・経営企画
  • ・人事
  • ・総務
  • ・経理

 

ホテルの業務の中には、ホテル利用客に直接対応する必要のない業務があります。基本的な業務内容は、一般企業と変わりません。

 

一つ特徴的なのは、ホテルがオフィスでもあるということです。

 

ホテル業は、オフィスと現場の距離の近いことで、スピード感のある対応が可能です。

 

そのため、テレワークの導入で発生した距離感を埋めるコミュニケーションの取り方は、工夫は必要かもしれません。

 

テレワークが活用できるホテルの業務

iStock/metamorworks2

 

業務全体をテレワークにすることができなくても、一部の業務に限定しての導入であれば、より幅広く活用できるでしょう。

 

会議や研修、セミナーであれば、オンライン上での開催が可能です。終日テレワークが難しい場合は、テレワークと出勤を組み合わせてみるのも良い方法かもしれません。

 

人の密集が避けられるため、新型コロナウイルスの感染拡大防止策としては効果的です。

 

テレワークには向かないと言われる職種の中にも、デスワークの時間は存在するものです。

 

  • ・シフト作成
  • ・宿泊プラン策定
  • ・アンケート調査

 

このような業務を集中的に処理するように調整すれば、出勤とテレワークを組み合わせた働き方が可能になるかもしれません。

 

ホテル業のテレワークはサービスの質を保つことが重要

iStock/Tatomm

 

ホテル業でもテレワーク・在宅勤務をすることは可能です。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止策の観点では、「密閉・密室・密集」を避けることへの効果が期待され、テレワークは政府からも強く推奨されています。

 

テレワークでは、上司や仲間と顔を合わせる機会が減り、コミュケーションやスケジュール管理が困難になってしまう場合もあります。

居住環境と労働環境が混同されることで、生産性が下がる可能性もあります。一人ひとりのルールやマナーが問われる働き方とも言えるでしょう。

 

テレワーク・在宅勤務が推奨される流れによって、メリットが多いように捉えらてしまいますが、いざ導入するとなると課題が多いのも事実です。

 

ホテル業の場合は、テレワークに向いていない業務も多く存在するため、テレワークだけで働きたいという希望を叶えるのは難しいかも知れません。

 

ホテル経営が滞ることなく、これまでと変わらない生産性やサービスの提供ができることがテレワークの大前提です。テレワークの向き不向きや、導入の可否ばかりに目を向けるのではなく、どうやってそれらを保つのかを理解し、より高い意識を持って働く必要がありそうです。

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