おもてなしHRでは、阿蘇市勤務のホテル・旅館などの宿泊業界のお仕事を多数ご紹介いたします。
阿蘇市と阿蘇郡（西原村を除く）を管轄するハローワーク阿蘇の有効求人倍率は2019年4月の時点で1.49倍でした。熊本県全体の有効求人倍率は1.55倍。ハローワーク阿蘇管内は県の平均よりも、やや低い倍率です。また、この時期は熊本県全体で宿泊業・飲食サービス業の新規求人は、前年同月比の8.6％減が見られました。阿蘇市内で宿泊施設の仕事を探すのであれば、就職・転職エージェントを活用し、効率的に動くことをおすすめします。
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2019年、阿蘇市と南小国町・小国町・産山村・高森町・南阿蘇村・西原村をまとめた阿蘇地域の延べ入込客数は108万9594人でした。その内の162万9159人が宿泊客。また、宿泊客の内の41万6420人が外国人のお客様です。ラグビーのワールドカップが開催された大分県から訪れる外国人客は多かったものの、日帰りでの通過が目立ち宿泊する人は少なかったということです。今後は地域の魅力をさらにアピールし、より多くの宿泊客を獲得することが期待されているのではないでしょうか。
2022年1月末時点で阿蘇市の人口は25155人、世帯数は11556世帯です。代表的なスポットは活火山・阿蘇山。「火の国熊本」のシンボルでもあり、中岳の火口は特に有名な観光地です。また、火山から立ち上る煙がよく見える高原「草千里ケ浜」や、雲海を望む阿蘇外輪山の「大観峰」も人気。いちご狩り体験ができる農園や、生き物と触れ合える動物園といった、家族向けのレジャー施設も充実しており、どの世代の人も楽しめる観光地と言えるでしょう。市の特産品は伝統的な赤毛牛や乳製品などです。
阿蘇市では、移住・定住の促進と地域の活性化を目的とし、市内の空き家を有効活用するための「空き家バンク制度」を設けています。 物件情報は阿蘇市空き家バンクのホームページで自由に閲覧できますが、物件の所有者と交渉するには利用登録が必要です。阿蘇市の空き家に興味がある人は早めに利用登録を済ませ、良い物件を見つけたら出遅れないようにしましょう。また、2022年2月時点では新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、対応の一部が制限されています。利用の際には、最新情報を確認してくださいね。
